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ICLは妊娠中・授乳中に受けられる?時期の目安

ICLは妊娠中・授乳中は基本的に手術を受けられません。ホルモン変化が度数に与える影響、断乳後の検討時期の目安、適応基準までまとめて解説します。本サイトの口コミと公開情報をもとに、ICLを検討している方が判断しやすいよう要点を整理しました。

ICLは妊娠中・授乳中に受けられる?時期の目安
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  • 妊娠中はICL手術の対象外になるのが基本
  • 授乳中も多くのクリニックが延期を案内
  • 適応の目安は前房深度2.8mm以上など複数条件
  • 角膜内皮細胞は2000個/mm²が一つの下限目安
  • 最終判断は無料適応検査で個別確認が必須

妊娠中・授乳中はICL手術を受けられない理由

ICL手術は、妊娠中の方および授乳中の方は基本的に対象外とする案内をしているクリニックが多くあります。公開情報として整理すると、理由は大きく二つです。ひとつは、術前・術後に使う抗菌点眼薬やステロイド点眼薬、場合によっては内服薬について、胎児や乳児への影響が十分に確立されていない点です。点眼薬でも成分の一部は全身に吸収されるため、安全を優先して手術自体を見送るという判断が一般的とされています。

もうひとつは、妊娠中や授乳中はホルモンバランスの変化によって、角膜のむくみや涙の量、屈折度数が一時的に変動しやすいことです。ICLは度数の合ったレンズを目の中に挿入する手術のため、変動している状態で検査をしてしまうと、出産や断乳を終えて体調が落ち着いたときに度数が合わなくなるおそれがあります。案内の文言はクリニックによって異なるため、最新の可否は各クリニックの公式サイトやカウンセリングで必ず確認してください。

ホルモン変化が度数選びに影響するしくみ

近視の度数は、角膜のカーブや眼球の奥行きなど複数の要素で決まります。妊娠中や授乳期は、体内の水分バランスやホルモン分泌が大きく変わる時期にあたり、角膜の厚みやカーブがふだんと異なる状態になることがあると知られています。この変化は出産や断乳を経て体調が戻れば元に戻ることが多いとされますが、変動している最中に測った度数は「その時だけの一時的な数値」である可能性が残ります。

ICLのレンズは一人ひとりの目に合わせて度数やサイズを決めるオーダーメイドに近い性質を持つため、土台となる測定値が安定していることが前提になります。もし変動期に検査を受けて手術をしてしまうと、後から度数のずれを感じても、レンズ自体はメガネのように簡単には交換できません。だからこそ多くのクリニックは、ホルモンの状態が落ち着くタイミングまで手術を待つよう勧めているのです。あくまで一般的な仕組みの説明であり、個々の状態への影響度は医師の診察でしか判断できない点には注意してください。

ホルモン変化と目の状態のイメージ

適応検査で確認される基準

ICLを受けられるかどうかは、妊娠・授乳の有無だけでなく、いくつかの身体的な条件をあわせて確認します。公開情報として広く知られている主な目安は次のとおりです。

項目一般的な目安
年齢概ね18歳以上で度数が安定していること
屈折度数強度近視から乱視まで幅広く対応(詳細は要検査)
前房深度2.8mm以上
角膜内皮細胞密度2000個/mm²以上

前房深度は、角膜と虹彩の間の空間の深さで、レンズを収める余裕があるかを見る指標です。角膜内皮細胞は、角膜の透明性を保つ細胞で、加齢や過去の目の手術などで数が減っていると適応が難しくなることがあります。これらはすべて検査機器で測定するため、自己判断で「自分は対象外だろう」と決めつけず、まずは検査を受けて数値を確認することが重要です。妊娠中・授乳中の方は、この検査自体を延期するよう案内されるケースが多い点もあわせて覚えておいてください。

妊娠・授乳以外で不適応となるケースと代替手段

妊娠・授乳中であること以外にも、ICLが不向きとされるケースがあります。代表的なのは、緑内障の既往がある場合や、角膜内皮細胞が基準を下回っている場合、近視の進行がまだ続いていて度数が安定していない場合などです。これらは公開情報として各クリニックの適応条件ページで案内されていることが多く、最終的な判断は必ず検査と診察を通して行われます。

対象外と判断された場合や、妊娠・授乳を理由に手術を見送る場合の代替手段としては、引き続きメガネやコンタクトレンズを使う方法が現実的です。コンタクトの装用時間や度数について不安がある方は、眼科での定期検査を継続しながら、断乳後や体調が安定した後にあらためて適応検査を予約する流れが自然です。レーシックなど角膜を削るタイプの手術も、同様の理由で妊娠中・授乳中は基本的に見送りの案内がされているため、手術方法を変えれば受けられるというものではない点も知っておくとよいでしょう。

出産後・断乳後、いつから検討できる?

断乳や出産のあと、いつから手術を検討できるかは個人差が大きく、明確な日数が一律に決まっているわけではありません。一般的には、断乳を終えて月経周期がおおむね安定してから適応検査を受けるという流れを案内するクリニックが多いとされています。これは、周期が安定することがホルモンバランスの落ち着きの一つの目安になるためです。ただし具体的な待機期間はクリニックや個人の状態によって異なるため、公式サイトやカウンセリングで直接確認するのが確実です。

焦って検査を急ぐよりも、体調が落ち着いてから正確な数値で検査を受けたほうが、結果的に度数選びの精度が上がります。育児中で通院の時間を作りにくいという声もありますが、多くのクリニックの適応検査は1回あたり数時間程度で完了するため、パートナーや家族に育児を頼める日を選んで予約するといった工夫で対応している方もいます。

断乳後の検討時期の流れ

術後の生活は赤ちゃんのお世話と両立できる?

手術が受けられる時期になったとしても、育児をしながら術後の生活を回せるかは気になるところです。本サイトの口コミからは、術後数日は想像以上に制約があることがうかがえます。まつりかさん(品川近視クリニック)は、麻酔が切れたあとの目のヒリヒリ感や軽い頭痛・吐き気で安静が必要だったこと、術後3日間は洗髪ができなかったことを挙げています。乳幼児のお世話をしながらだと、この安静期間の確保が課題になりそうです。

点眼薬の管理も負担になり得るポイントです。栗田さんアイクリニック東京)は、1日に何度も点眼が必要でアラームを設定して���応したと話しています。夜間の授乳で睡眠が細切れになりがちな時期は、点眼のタイミングを忘れないよう家族と分担するなどの準備をしておくと安心です。またN.Kさん(品川近視クリニック)は術後にスマホの画面がまぶしくて文字が読めなかったと述べており、夜間の授乳でスマホを使う習慣がある方は一時的に使いにくくなる可能性があります。かとりさんかんたろうさん(新宿近視クリニック)は術後1週間ほど就寝時の保護ゴーグル装着が必要だったとのことで、赤ちゃんと添い寝している方は事前にクリニックへ相談しておくとよいでしょう。

結局どこで相談すればいい?

妊娠・授乳の状況は一人ひとり異なるため、最終的には検査と診察で直接確認するのが最も確実です。全国に複数院を展開している先進会眼科であれば、無料の適応検査を予約でき、断乳の時期や体調について医師に直接相談しながら進められます。本サイトの口コミでも、M.Kさんは度数への納得感を、Sさんは手術中の痛みの少なさや説明のわかりやすさに触れており、カウンセリングでの相談のしやすさは一定の評価が見られます。

妊娠・授乳中を理由に一度手術を見送った場合でも、体調が落ち着いたタイミングで同じクリニックに再度相談し直すことができます。まずは無料の適応検査で、自分の前房深度や角膜内皮細胞の数値がどうなっているかを確認しておくと、断乳後にあらためて検討する際の判断材料になります。

よくある質問

質問:妊娠中でも適応検査だけは受けられますか。 回答:検査自体は可能な場合もありますが、案内はクリニックによって異なります。多くは出産後にあらためての受診を勧められるため、事前の電話やメールでの確認をおすすめします。

質問:断乳した直後でもすぐに手術を受けられますか。 回答:多くのクリニックは、月経周期がある程度安定してからの検査を目安としており、断乳した当日や翌週といった早いタイミングでの手術は勧められないことが多いです。最新の案内は公式サイトで確認してください。

質問:待っている間に近視が進んだらどうなりますか。 回答:度数が変動している間に手術を受けることは避けたいポイントの一つです。むしろ度数が安定してから検査を受けたほうが、結果として合うレンズを選びやすくなります。

質問:将来また妊娠する予定がある場合は先に手術しない方がいいですか。 回答:数年以内に妊娠・出産の予定がある方は、そのことを含めてカウンセリングで伝えたうえで、手術を今行うか見送るかを医師と相談して決めるのが安全です。

質問:手術までの間、メガネやコンタクトはどうすればいいですか。 回答:妊娠中・授乳中はこれまで通りメガネやコンタクトレンズを使い続けて問題ありません。断乳後、体調が落ち着いたタイミングで適応検査の予約を検討してください。

まとめ

情報収集を始めたばかりで妊娠中・授乳中という方は、まず断乳後に無料の適応検査を予約して自分の前房深度や角膜内皮細胞の数値を確認するところから始められます。断乳を終えて具体的に検討したい方は、先進会眼科の無料適応検査で度数の状態とあわせて医師に直接相談できます。手術そのものへの不安がまだ残る方は、口コミページで術後の生活やハローの経過を読んでおくと、実際の回復の流れをイメージしやすくなります。

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