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ICLの花粉シーズン受診は避けるべき?春の注意点

ICLは花粉症の症状が強い時期の受診は避けるのが無難です。目をこする刺激と感染リスク、症状が軽い場合の考え方、受診に適した時期を口コミと公開情報から解説します。

ICLの花粉シーズン受診は避けるべき?春の注意点
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  • 花粉症の症状が強い時期の手術は基本的に避けるのが無難
  • 目をこする刺激で感染や炎症のリスクが上がるため
  • 症状が軽ければ医師判断で受けられる場合もある
  • 費用は両眼44万〜75万円が本サイト口コミの実例
  • 迷ったら花粉が落ち着く時期まで無料適応検査で相談できる

花粉シーズンにICLを受けても大丈夫?

花粉症の症状が強く出ている時期は、ICL手術の受診を避けたほうが無難というのが一般的な考え方です。理由は単純で、花粉症の炎症反応が起きている目は、充血・かゆみ・涙目などの症状によって無意識に目をこすってしまいやすいためです。ICLは眼内にレンズを挿入する手術であり、術後しばらくは眼球への刺激を避ける必要があります。花粉による炎症とこすりの習慣が重なると、感染症やレンズのずれといったトラブルにつながる可能性が高まります。

ただし「花粉シーズン中は絶対に受けられない」というわけではありません。症状の程度や個人の体質によって医師の判断は変わります。まずは症状が落ち着いているタイミングでの受診を軸に考え、症状が強い場合は無理をせず時期をずらす、という考え方が現実的です。

花粉症とICL手術がなぜ相性が悪いのか(公開情報)

ICL手術では、角膜に数ミリの切開を加えてレンズを眼内に挿入します。手術直後の数日間は傷口が完全にふさがっておらず、目の表面はとても敏感な状態です。花粉症のアレルギー反応が起きていると、ヒスタミンの作用でかゆみが強くなり、無意識のうちに目を強くこすってしまう方が少なくありません。

この「こすり動作」が、術後の眼にとって最大のリスク要因になります。切開部への刺激は感染症の入り口になりかねず、レンズの位置がずれる原因にもなり得ます。また、花粉症による涙目やまばたきの増加は、術後の目薬の効き目を薄めてしまう可能性も指摘されています。多くのクリニックの公式サイトでは、術後数日は目をこすらないよう強く案内されており、花粉症の症状が重なる時期はこの指示を守ること自体が難しくなりやすいと考えられます。最新の対応方針は受診予定のクリニック公式サイトで要確認です。

花粉症とICL手術の関係を示すイメージ

術後に花粉症の症状が出るとどうなるか

すでに手術を終えたあとに花粉症のシーズンを迎えるケースも当然あります。この場合は、術前とは事情が異なります。傷口が安定していれば、通常の花粉症対策(点眼薬・内服薬・マスクなど)で対応できることがほとんどです。

注意したいのは、手術直後(おおむね1〜2週間以内)に花粉のピークが重なってしまうケースです。本サイトの口コミでも、術後しばらくは目薬の管理や目のゴロゴロとした違和感を挙げる声が複数見られました。Kさん(大内雅之アイクリニック)は「数種類の点眼薬をスケジュール通りに差すのが少し大変でした」と振り返っており、栗田さん(アイクリニック東京)も「1日に何度も点眼しなければならない目薬の管理が想像以上に面倒だった」とコメントしています。花粉症のかゆみが重なると、この点眼管理と目をこすらない我慢がさらに難しくなることは想像に難くありません。手術日を決める際は、花粉のピーク時期と術後の敏感な期間が重ならないよう逆算しておくと安心です。

花粉シーズンでも受けられるケースと医師判断の基準

花粉症といっても症状の重さは方によって大きく異なります。軽い鼻炎程度で目のかゆみがほとんどない方であれば、医師の診察のうえで通常どおり手術を受けられることもあります。一方で、目のかゆみが強く無意識にこすってしまう自覚がある方や、アレルギー性結膜炎の診断を受けている方は、症状が落ち着く時期まで待つよう勧められることが多いようです。

判断の分かれ目になるのは、主に次のような点です。

  • 目のかゆみ・充血の程度(軽度か、日常生活に支障が出るレベルか)
  • 抗アレルギー点眼薬でコントロールできているか
  • 過去に目をこすってしまった経験があるか
  • 花粉のピーク時期(スギは2〜4月、ヒノキは3〜5月ごろが目安とされる)と手術予定日の距離

これらは適応検査のカウンセリングで医師に率直に伝えることが大切です。自己判断で「大丈夫だろう」と決めつけず、症状の強さを正直に相談することが、術後トラブルを避ける一番の近道になります。

適応の判断基準(年齢・視力・瞳孔径・前眼房深度・角膜内皮細胞)

花粉症の有無にかかわらず、ICLにはそもそもの適応基準があります。公開情報として整理すると、年齢はおおむね18歳(20歳)以上45歳程度まで、近視・乱視の度数が安定していることが前提です。適応の可否を左右する主な検査項目は次のとおりです。

  • 前房深度(角膜と水晶体の間の深さ):おおむね2.8mm以上が目安
  • 角膜内皮細胞密度:一般に2000個/mm²以上であることが望ましいとされる
  • 瞳孔径:暗所での瞳孔の大きさがレンズサイズとの適合に関わる
  • 屈折度数の安定性:直近で度数変化が大きい場合は経過観察が必要になることがある

これらはすべて事前の適応検査で数値として確認されます。花粉症の症状が強い時期は、検査自体は受けられても、その後の手術日程を花粉のピークと重ならないよう調整するという流れが現実的な進め方です。数値の詳細や最新の基準は受診予定のクリニック公式で要確認です。

不適応となる代表例とその場合の代替手段

角膜が薄すぎる、前房深度が基準に届かない、重度の緑内障や白内障の既往があるといったケースでは、ICLの適応外と判断されることがあります。花粉症そのものがICLの絶対的な不適応理由になるわけではありませんが、重度のアレルギー性結膜炎で角膜や結膜に慢性的な炎症がある場合は、まず眼科でのアレルギーコントロールを優先するよう案内されることがあります。

適応外と判断された場合の代替手段としては、レーシックなど角膜を削るタイプの視力矯正手術や、引き続きメガネ・コンタクトレンズでの矯正が選択肢になります。どの方法が合うかは眼の状態によって異なるため、こちらも公式の検査結果に基づいて判断することになります。

受診に適した時期と費用・期間の目安

花粉のピークを避けるという観点では、スギ花粉が落ち着く5月以降や、花粉の少ない秋〜冬にか���ての時期が候補になりやすいといえます。ただし花粉の飛散量は年や地域によって変動するため、正確な時期はその年の花粉飛散情報と、受診予定クリニックのカウンセリングで確認するのが確実です。

費用については、本サイトに寄せられた口コミの実額を見ると、両眼の総額で440,000円(かとりさん・新宿近視クリニック、通常46万円から2万円割引)から756,000円(おけんけんさん・山王病院、乱視ありのEVO+)まで幅があります。Ken(品川近視クリニック)は約51万円Mさん(アイクリニック東京)は670,000円と回答しており、乱視の有無やレンズの種類、院やキャンペーンによって差が出ることがわかります。手術自体は片眼10〜15分程度で終わることが多いとされますが、事前の適応検査から術後の定期検診まで含めると、トータルで1〜3ヶ月程度のスケジュールを見込んでおくと安心です。

本サイトの口コミにみる術後のかゆみ・不快感

術後の違和感として本サイトの口コミで多く挙がるのは、ハロー・グレア(光がにじんで見える現象)と目の乾燥です。まつりかさん(品川近視クリニック)は「急激に視力が上がったことによる眼精疲労で、頭痛と軽い吐き気の症状も出てきた」と話しており、みんみんさん(大内雅之アイクリニック)も「目の乾燥を感じることもあり、点眼をこまめに行う必要がありました」と振り返っています。

これらは花粉症のかゆみそのものではありませんが、術後の目が普段より敏感でデリケートな状態にあることを裏づける内容です。花粉症の症状が同時に出ていれば、こうした術後の不快感と重なってさらに我慢が必要になる場面が増えると考えられます。かとりさん(新宿近視クリニック)は「術後1週間はゴーグルを装着する必要があったので少し面倒でした」とも述べており、花粉が飛ぶ時期の外出時にはこのゴーグルがかえって花粉のガードにもなる、という側面もありそうです。

結局どこで受ければ花粉時期の相談まで含めて安心?

花粉シーズンを避けた受診時期の相談まで含めて対応してくれるかどうかは、カウンセリングの丁寧さに左右されます。本サイトの口コミでは、先進会眼科を受けたM.Kさんが「事前に理解しておくことが大切」と術後の見え方の変化に触れ、Sさんも「手術に関する心配はいらない」と丁寧な説明への信頼をうかがわせるコメントを残しています。先進会眼科は無料の適応検査を予約でき、症状や時期についてその場で相談できる点も、花粉シーズンをまたぐ受診を検討している方には合っているといえます。

迷っている場合は、まず適応検査だけを花粉が落ち着いた時期に予約し、そこで医師に症状の程度と手術希望時期を相談する進め方がおすすめです。

よくある質問

花粉症の薬を飲んでいてもICLの適応検査は受けられますか。

一般的な花粉症の内服薬・点眼薬を使用していても適応検査自体は受けられることが多いとされています。ただし服用中の薬は必ずカウンセリングで申告し、手術可否や日程については医師の判断に従ってください。

花粉症が軽い場合でも時期をずらすべきですか。

症状が軽度で目をこする自覚がない場合は、必ずしも時期をずらす必要はないとされています。ただし最終判断はカウンセリング時の医師の診察によります。

術後に花粉症の症状が出てしまったらどうすればいいですか。

自己判断で目を強くこすらず、処方された点眼薬の使用を守ったうえで、症状が強ければ早めにクリニックへ相談するのが基本です。花粉症用の点眼薬を追加する場合も、必ず執刀医に確認してから使用してください。

花粉のピーク時期はいつごろですか。

一般に、スギ花粉は2月から4月、ヒノキ花粉は3月から5月ごろがピークとされています。ただし年や地域によって変動するため、その年の飛散情報を確認するのが確実です。

まとめ

花粉症の症状が強い時期にICLを検討している方は、症状が落ち着く時期まで手術日をずらせるかをまず医師に相談すると進めやすくなります。すでに症状が軽く経過が安定している方は、適応検査の結果次第で通常どおりのスケジュールで進められる場合もあります。費用や術後の生活イメージを具体的に固めたい方は、無料の適応検査でクリニックに直接症状と時期を伝えてみるのが近道です。

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