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ICLは50代・60代でも受けられる?年齢の壁を解説

ICLの適応年齢は多くの院で18〜45歳前後が目安です。50代・60代は白内障や角膜内皮細胞の状態で可否が変わるため、検査での確認方法と代替手段を解説します。本サイトの口コミと公開情報をもとに、ICLを検討している方が判断しやすいよう要点を整理しました。

ICLは50代・60代でも受けられる?年齢の壁を解説
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  • ICLの適応年齢は多くの院で18〜45歳前後が目安
  • 50代以降は白内障の有無で可否が分かれる
  • 角膜内皮細胞密度2000個/mm²以上が一つの基準
  • 可否は年齢だけでなく適応検査で最終判断される

ICLは50代・60代でも受けられる?結論と年齢の目安

ICLの手術を検討するとき、多くのクリニックは推奨年齢の目安として18歳から45歳前後を掲げています。上限をおおむね50歳前後に置く院もあり、50代・60代の方は「年齢だけで断られるのでは」と不安に感じやすいところです。

ただし年齢はあくまで目安のひとつです。実際に手術を受けられるかどうかは、白内障の有無、角膜内皮細胞の密度、前房の深さといった眼の状態で最終的に判断されます。50代でも水晶体が健康で内皮細胞数が十分であれば適応となるケースはありますし、逆に40代でも白内障の兆候があれば見送りになることもあります。

年齢だけで諦める前に、まず自分の眼がどの状態にあるかを適応検査で確認することが、遠回りに見えて一番早い判断材料になります。具体的な上限年齢の設定は院によって差があるため、この後の章で理由と一緒に整理します。

年齢で適応が変わる理由:白内障リスクと角膜内皮細胞

ICLは角膜と水晶体のあいだにレンズを挿入する手術で、水晶体そのものは残したままにします。ここが加齢とともに問題になりやすいポイントです。白内障は水晶体が濁る症状で、加齢とともに発症しやすくなり、50代以降は徐々に増えていくとされています(公開情報)。ICLを入れた状態で白内障が進行すると、白内障の手術をする際に先にICLを取り出す必要が出てくるため、クリニック側は将来の水晶体の状態も見越して適応を判断します。

もうひとつの基準が角膜内皮細胞です。角膜の内側にある細胞で、一度減ると再生しないという性質があり、加齢によって自然に少しずつ減っていきます。ICLの手術自体もわずかに内皮細胞へ負担をかけるため、多くのクリニックは密度が2000個/mm²程度以上あることを適応の目安にしています(公開情報)。あわせて、前房の深さが2.8mm前後より浅いとレンズが虹彩や水晶体に近くなりすぎるリスクがあるため、こちらも検査項目のひとつです。年齢が上がるほどこの2つの数値が基準を下回りやすくなる、というのが50代・60代で慎重な判断が必要になる根本的な理由です。

不適応となる代表例と代替手段

50代・60代で不適応となりやすい代表例を整理すると、次のようなケースです。

  • 白内障がすでに進行している、または水晶体に濁りが見られる
  • 角膜内皮細胞密度が基準を下回っている
  • 前房が浅く、狭隅角のリスクがあると判断された

これらに該当した場合の代替手段としては、水晶体そのものを人工レンズに入れ替える白内障の手術が中心になります(公開情報)。白内障の手術では多焦点眼内レンズを選べる場合もあり、近視だけでなく老眼側の見え方まで含めて調整できる可能性がある点はICLと異なる特徴です。角膜の状態によってはレーシックなど角膜を削る手術が候補になることもありますが、強度近視では対象外になりやすく、こちらも検査での確認が前提です。いずれの代替手段も適応や費用はクリニックによって異なるため、公式サイトや適応検査での確認が必要です。

無理に手術を急ぐ必要はなく、いまの眼鏡・コンタクトでの生活を続けながら、数年おきに状態を確認するという選択肢も現実的です。

院ごとの適応年齢・得意領域の違い

具体的な上限年齢や得意領域は院ごとに案内が異なるため、まとめて断定はできません。傾向として押さえておきたい点を整理します。

品川近視クリニックや新宿近視クリニックは症例数の多さで知られ、本サイトの口コミでも20代〜40代の強度近視の方の実績が中心です。先進会眼科アイクリニック東京は個別カウンセリングを重視する案内をしており、年齢や眼の状態についての相談がしやすいという声が本サイトの口コミにも見られます。大内雅之アイクリニックや山王病院も含め、乱視の強さや近視の度数によって得意とするレンズの種類(トーリックICLの取り扱いなど)が異なります。

50代・60代の方が確認しておきたいのは、各院が何歳までを目安にしているかという一点です。この情報はクリニックごとに更新されるため、本記事では踏み込んだ断定はせず、公式サイトまたは適応検査の場で直接確認することをおすすめします。

40代後半で近視・老眼の変化を感じた方の声

本サイトの口コミには50代・60代と明記された投稿者はまだ確認できていませんが、40代後半で視力の変化を感じてICLを決断した方の声はあります。

新宿近視クリニックで受けたかとりさんは、20代の頃は視力が良かったものの「40代後半になると急に視力が低下して運転免許の視力検査もメガネがないとクリアできないくらい視力が落ちました」と振り返っています。視力は0.12から1.02まで回復し、費用は44万円(通常46万円から2万円割引)でした。

同院のかんたろうさんも「年齢的に老眼の影響も出てくる年でしたので、以前から弱かった視力がさらに弱くなり」と、加齢による見え方の変化がICLを考えるきっかけになったと話しています。視力は0.1から1.3に改善し、費用は473,500円でした。両者とも術後1週間ほどは保護用のゴーグルと点眼の管理が必要だったと共通してコメントしています。

費用と手術の流れ・期間の目安

本サイトの口コミに登場する実際の総額を見ると、436,000円台から756,000円台まで幅があります。乱視ありのタイプや両眼の度数によって金額は変わるため、目安として捉えてください。

項目目安
費用(両眼)44万円〜75万6千円(本サイト口コミの実例)
手術時間両眼で15〜30分程度
保護ゴーグル術後1週間ほど装着
通院・点眼数種類の目薬を1日数回、数週間〜1ヶ月ほど

流れとしては、初診・適応検査で角膜内皮細胞や前房深度などを測定し、問題がなければ手術日を予約します。手術当日は麻酔をして片眼10〜15分程度でレンズを挿入し、翌日以降に定期検診があります。

ICL適応検査で確認する項目のイメージ

50代・60代の場合は、この初診の適応検査で白内障の兆候や内皮細胞の数値を丁寧に見てもらうことが、可否を判断するいちばん確実な���法になります。

白内障や老眼が心配な方へ

50代・60代でICLをためらう理由としてよく挙がるのが「将来白内障になったらどうなるのか」という不安です。ここは公開情報の範囲で整理しておきます。

ICLは水晶体を残したまま眼内にレンズを追加する手術のため、将来もし白内障の手術が必要になった場合は、先にICLを取り出してから通常の白内障手術に進む、という流れが一般的とされています(公開情報、詳細は各クリニックで要確認)。つまりICLを入れたからといって白内障の手術ができなくなるわけではありませんが、二段階の手術になる可能性がある、という点は理解したうえで検討する必要があります。

また老眼(老視)そのものはICLで矯正する近視や乱視とは仕組みが異なるため、ICLを受けても老眼鏡やコンタクトでの近方視力の調整が別途必要になる場合があります。この点は白内障手術で選べる多焦点眼内レンズとの大きな違いで、老眼への対応まで含めて検討したい方は、適応検査の際にあわせて相談すると判断材料が増えます。

結局どこで受ければ50代・60代でも安心?

年齢が上がるほど白内障や角膜内皮細胞の状態を丁寧に確認してもらえるかが重要になるため、まずは無料の適応検査で自分の眼の状態を数値で把握できる院を選ぶのが現実的です。先進会眼科は個別カウンセリングを重視する案内をしており、本サイトの口コミでもM.Kさんやさんが実際に検査を経て手術に進んでいます。全国に複数院を展開しているため、通いやすさの面でも相談しやすい選択肢のひとつです。

先進会眼科の詳細を見るでは、口コミや費用の実例をまとめて確認できます。年齢を理由に自己判断で諦める前に、まずは検査だけでも予約してみる価値があります。

よくある質問

ICLに年齢の上限は決まっていますか。

法律や業界で一律に決まった上限があるわけではなく、クリニックごとに推奨年齢の目安を案内しています。多くの院で18〜45歳前後、上限を50歳前後とするところが多いですが、最終的には眼の状態で個別に判断されます。

50代・60代で白内障が心配な場合はどうすればいいですか。

まず適応検査で水晶体に濁りがないかを確認することが先です。すでに白内障の兆候がある場合はICLの対象外となり、白内障の手術が代替の選択肢になります(公開情報)。

老眼(老視)がある場合、ICLを受ける意味はありますか。

ICLは近視や乱視の矯正が主な目的で、老眼そのものを解消するものではありません。老眼への対応まで考えたい場合は、多焦点眼内レンズを選べる白内障手術との違いも含めて相談すると判断しやすくなります。

60代でICLを受けた口コミはありますか。

本サイトでは現時点で60代と明記された投稿は確認できていません。40代後半で視力の変化を感じてICLを受けたかとりさんかんたろうさんの声を参考にしつつ、最新の適応可否は検査で確認することをおすすめします。

適応検査では具体的に何を調べますか。

角膜内皮細胞密度、前房の深さ、水晶体の状態(白内障の有無)、角膜の厚みや形状などを測定します。これらの数値をもとに、ICLが適応かどうか、どのタイプのレンズが合うかが判断されます。

まとめ

50代・60代でICLを受けられるかどうかは、年齢そのものよりも白内障の有無や角膜内皮細胞の数値で決まります。費用感を確かめたい方は、無料適応検査で自分の眼の数値まで含めた見積もりを出してもらうと判断しやすくなります。白内障や老眼への不安が残る方は、白内障手術や多焦点眼内レンズとの違いを検査の場であわせて相談すると比較しやすくなります。年齢を理由に検討自体をやめてしまう前に、まず自分の眼の状態を数値で知ることが、遠回りに見えていちばん確実な進め方です。

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