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ICLで視力は戻る?近視再発の仕組みと対処法

ICLのレンズ自体は度数が変化しませんが、眼軸の伸びや老視で見え方が変わることはあります。仕組みと対処法を口コミも交えて解説します。本サイトの口コミと公開情報をもとに、ICLを検討している方が判断しやすいよう要点を整理しました。

ICLで視力は戻る?近視再発の仕組みと対処法
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  • ICLのレンズ自体は基本的に度数が変化しないとされる
  • 視力低下の多くは眼軸の伸びや老視など別要因
  • 度数が合わなくなった場合はレンズ交換で再調整できる
  • 費用は両眼44万〜75万円台が目安

ICLで近視は「戻る」のか、まず整理したい結論

ICLは角膜を削るレーシックと違い、目の中に薄い人工レンズを追加して屈折を矯正する方法です。レンズそのものの度数は挿入後に自然に変わるものではない、というのが公開情報から整理できる基本の理解です。

一方で「手術したのに見え方が戻った気がする」という声が出るのは、レンズの度数が変わったのではなく、目そのものが年齢とともに変化を続けているためです。とくに10代後半〜20代で強度近視の状態でICLを受けた場合、その後も眼軸(眼球の奥行き)が伸びる余地が残っていることがあります。この場合はICLの効果が消えたわけではなく、土台となる目の状態が変わったと考えるのが公開情報に沿った理解です。

40代以降であれば、老視(いわゆる老眼)による近くの見えにくさをICLの効果低下と混同しやすい点にも注意が必要です。かとりさんのように40代後半で視力低下を感じて手術を決めた例もあり、年代によって「見え方の変化」の意味合いが異なります。

なぜ「視力が戻った」と感じることがあるのか

見え方の変化として公開情報から整理できる主な要因は三つあります。ひとつは前述の眼軸の伸びによる近視の進行、ふたつめは加齢に伴う水晶体や角膜の変化、みっつめはごくまれに起こるレンズの位置ずれです。

レンズの位置ずれは、外傷や強い衝撃、まれな体質的要因で起こり得るとされていますが、頻度としては高いものではなく、多くは定期検診で早期に見つかります。度数がずれたと感じた場合は自己判断で様子を見るのではなく、手術を受けたクリニックでの再診が公開情報上も推奨されている対応です。

また、術後しばらくはハロー・グレア(光の周りに輪が見える現象)が出ることがあり、これを「視力が戻った」と誤解するケースもあります。本サイトの口コミでも、Kenさんまつりかさん、OKAさんなど複数の投稿者が術後数日〜1ヶ月ほどハローを感じたと述べていますが、多くは時間の経過とともに気にならなくなったと回答しています。

眼球の断面と眼内レンズの位置関係

ICLの適応基準(年齢・度数・前房深度・角膜内皮細胞)

ICLには公開情報として複数の適応基準があります。年齢は目の成長が落ち着く18歳以上が目安とされ、度数は強度近視向けのモデルで-1D〜-20D程度、乱視は6D程度まで対応するモデルがあるとされています。

眼の内部の条件としては、前房深度(角膜からレンズまでの空間の深さ)が2.8mm以上あることが目安とされ、これより浅いとレンズが虹彩や水晶体に近づきすぎるリスクが高まります。また角膜内皮細胞の密度は2000個/mm²以上が一つの目安とされ、この細胞は再生しないため、術前検査で必ず確認される項目です。

瞳孔径についても、暗い場所での瞳孔の開き方が大きすぎるとハロー・グレアが出やすくなるとされ、事前検査で確認されます。これらの基準はいずれも「最新情報はクリニック公式で要確認」というのが実務上の前提で、モデルや医療機関によって具体的な数値運用が異なる場合があります。

不適応となる代表例とその場合の代替手段

公開情報から整理できる不適応の代表例には、前房深度が基準に届かない、角膜内皮細胞が少ない、白内障の兆候がある、妊娠中・授乳中である、円錐角膜など角膜の形状に問題がある、といったケースが挙げられます。

これらに該当する場合、代替手段としては引き続き眼鏡やコンタクトレンズで矯正を続ける、角膜の状態次第でレーシックやPRKといった別の屈折矯正手術を検討する、といった選択肢が公開情報上は考えられます。ただしどの手術が可能かは眼の状態によって大きく異なるため、まずは複数のクリニックで適応検査を受けて比較することが現実的な進め方です。

老視が主な悩みの場合は、ICL自体が老視を解消する手術ではないため、老視に対応した別の選択肢についてクリニックで相談する必要があります。この点は「ICLを受ければすべての見え方の悩みが解消する」と誤解しないよう、事前の確認が欠かせません。

見え方が変わったと感じたときにできること

ICLの大きな特徴のひとつは、レーシックのように角膜を削らず、レンズを目の中に追加するだけの構造であるため、必要になればレンズを取り出したり交換したりできる可逆性です。Kenさんは「万が一の時にレンズを取り出せるICLなら安心だと思い決断しました」と述べており、この可逆性が意思決定の大きな理由になったと振り返っています。

度数が合わなくなったと感じた場合、まず行うべきは自己判断ではなく手術を受けたクリニックでの再検査です。眼軸の伸びなどによって度数が合わなくなっていることが確認されれば、レンズの交換によって再調整できる場合があるというのが、ICLの構造上の利点です。

栗田さんも「一生モノの目なので、実績と信頼を買うつもりで、専門性の高い場所を選ぶべき」と述べており、見え方の変化に備える意味でも、術後のフォロー体制が整ったクリニックを選ぶ視点が重要になります。

クリニックでの術後検診のイメージ

院ごとの得意領域(強度近視・乱視・年代)

品川近視クリニックは口コミの件数・症例数の多さが特徴で、Y.Kさん497,000円N.Kさんは507,000円など、強度近視の症例に幅広く対応してきた実績がうかがえます。新宿近視クリニックは適応検査の丁寧さに言及する口コミが複数あり、K.Nさんは「新宿近視クリニックは適応検査が非常に丁寧」と述べています。

乱視を伴うケースでは、山王病院でおけんけんさんが乱視ありのEVO+で756,000円の手術を受けており、乱視対応モデルの実績がある例として参考になります。アイクリニック東京はホールICLの実績があり、栗田さんTさんが利用しています。

先進会眼科と大内雅之アイクリニックはいずれも術後のハロー・グレアへの丁寧な説明に言及する口コミがあり、S.さんやM.KさんKさんが術後の経過を詳しく振り返っています。年代でいえば、かとりさ���のように40代後半で視力低下を機に手術を検討する例もあり、年齢層は10代後半から40代以降まで幅広いことがわかります。

本サイトの口コミに見る不安と実際の経過

近視の再発や見え方の変化に近いテーマとして、本サイトの口コミでは複数の投稿者が将来への不安と実際の経過を語っています。Kenさんは可逆性を安心材料として挙げた一方、術後3日ほどハローを強く感じたものの1週間ほどで日常生活には支障がないレベルまで落ち着いたと述べています。

栗田さんは、コンタクト代を払い続けるより早期にICLで裸眼の自由を得るほうがQOLの面で見合うと考えて決断したと述べつつ、術後1ヶ月ほどは想定以上に強いハローがあったと振り返っています。おけんけんさんも術後のハローは事前説明があったため想定内だったとしており、見え方の変化に対する事前の理解が安心材料になっていることがうかがえます。

かとりさんは40代後半での視力低下をきっかけに手術を決めており、加齢による見え方の変化とICLの効果を切り分けて考える必要性を示す例といえます。

よくある質問

ICLの効果は一生続きますか。 レンズ自体の度数は基本的に変化しないとされていますが、眼軸の伸びや老視など目そのものの変化によって見え方が変わることはあります。最新情報はクリニック公式で要確認です。

近視が強くなったらICLは使えなくなりますか。 度数が合わなくなった場合でも、レンズの交換によって再調整できる場合があります。まずは手術を受けたクリニックでの再検査が必要です。

レンズがずれることはありますか。 まれに位置ずれが起こり得るとされていますが、頻度は高くなく、定期検診で早期に見つかることが多いとされています。異変を感じたら自己判断せず受診することが大切です。

老眼になったらICLの意味はなくなりますか。 ICLは老視を解消する手術ではないため、近くの見えにくさが強くなった場合は別の選択肢についてクリニックで相談する必要があります。

結局どこで受ければ安心か

見え方の変化への備えという観点では、術後のハロー・グレアへの説明や経過管理に関する口コミが複数寄せられている先進会眼科が一つの選択肢になります。M.Kさんは術後の見え方の違和感について事前理解の重要性を語り、Sさんは「検討中の方は痛みの不安はないので、思い切って決断してみてください」と経過を含めて振り返っています。先進会眼科は無料の適応検査を予約でき、前房深度や角膜内皮細胞といった適応基準をその場で確認できます。

費用感を確かめたい方は、まず無料の適応検査を受けると具体的な見積もりまで出ます。見え方の変化への不安がまだ残る方は、可逆性やレンズ交換の仕組みについて口コミを読み比べておくと判断材料になります。強度近視や乱視など自分の条件に近い症例を確認したい方は、院ごとの得意領域を比較してから相談先を決めるのがおすすめです。

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