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ICL強度近視でも受けられる?適応外になる基準と対処法

強度近視でもICLを受けられる方は多い。適応外になる本当の基準(角膜内皮細胞数・前房深度など)と代替手段を、本サイトの口コミと公開情報をもとに解説します。本サイトの口コミと公開情報をもとに、ICLを検討している方が判断しやすいよう要点を整理しました。

ICL強度近視でも受けられる?適応外になる基準と対処法
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  • 強度近視だからといってICLが受けられないわけではない。適応度数の上限は -18D まで
  • 適応外になる主な原因は角膜内皮細胞数(一般的な下限 2000個/mm²)・前房深度・年齢・眼疾患の有無
  • 本サイトの口コミでは視力0.02〜0.04という超強度近視でも受けた方が複数いる
  • 「受けられない」かどうかは適応検査(多くのクリニックで無料)を受けるまで判断できない

ICLはそもそも強度近視のために設計された手術

「強度近視だと手術できないのでは」という不安を持つ方は少なくありません。しかし、ICL(眼内コンタクトレンズ)はレーシックなど角膜矯正手術で対応しきれない強度近視の方のために設計された術式です。

レーシックは角膜を削ってカーブを変える手術のため、削れる量に限界があります。近視が強いほど削る量が増え、-8D前後を超えると角膜が薄くなりすぎて安全が担保できなくなります。本サイトの口コミでも、まつりかさん(品川近視クリニック)が「一度レーシック手術を考えたが、近視が強すぎると受けられないと知って諦めていた。その後ICL手術を知って自分も受けられるかもしれないと思い、手術を決めた」と話しています。

ICLは角膜を削らず、天然の水晶体の手前にレンズを挿入する術式です。度数の高低に影響を受けにくく、製造元のSTAAR社が公開しているEVO ICLの適応度数範囲は-0.5D〜-18Dとされています(最新情報はクリニック公式で要確認)。-10D、-12Dという高度近視の方も対象範囲に入ります。

問題になるのは「度数の高さ」ではなく「眼の構造的な状態」です。次のセクションでその具体的な基準を確認してください。

適応を左右する5つの判断基準

ICLの適応・不適応を決めるのは以下の5つの検査項目です。強度近視の度数そのものではなく、これらの数値が基準を満たすかどうかで判断されます。

1. 角膜内皮細胞数

角膜の最内層にある内皮細胞の密度が重要な指標です。一般的な適応下限は2000個/mm²以上とされています(クリニックや機種によって基準値が異なる場合があります。最新情報はクリニック公式で要確認)。

内皮細胞は一度減ると再生しません。加齢とともに自然に減少するほか、酸素透過率の低いコンタクトレンズの長期使用が細胞の減少を加速させるという報告が公開情報にあります。強度近視で長年コンタクトを使ってきた方は、この値が下がっている可能性があるため、術前検査でしっかり確認することが特に重要です。

適応検査では「スペキュラーマイクロスコープ」という専用機器で計測するため、受診すれば自分の数値を正確に知ることができます。

2. 前房深度

前房深度とは、角膜裏面から水晶体前面までの距離です。挿入するICLのサイズを確保するために2.8mm以上が必要とされています(機種によっては3.0mm以上が求められる場合もあります)。前房が浅いと眼圧上昇のリスクが高まるため、安全確保の面でも重要な基準です。

強度近視の方は眼球が長い(眼軸長が長い)傾向がありますが、前房深度が必ず深いわけではありません。生まれつき前房が浅い体質の方はICLを選択できない場合があります。

3. 年齢

公開情報では一般的な適応年齢は21〜45歳前後とされています。21歳未満は近視が進行中の場合が多くレンズ度数が安定しないため。45歳を超えると老視(老眼)が進行し始め、ICLを入れても手元が見えにくくなる問題が出てくることがあります(最新の適応年齢基準はクリニック公式で要確認)。

4. 瞳孔径

暗所での瞳孔径が大きい方は、術後のハロー・グレアが強く出るリスクが高いとされています。目安として7.0mmを超えると不適応とするクリニックもあります。強度近視と瞳孔径に直接の関係はなく、あくまで個人差による項目です。

5. 眼疾患の有無

緑内障・円錐角膜・活動期のぶどう膜炎・進行中の白内障などがある場合は適応外となります。強度近視の方は網膜が薄く引き伸ばされており、網膜剥離や黄斑変性のリスクが高いため、術前の眼底検査が特に重要視されます。眼底に問題が見つかった場合は、それを先に治療してからICLを検討する順序になります。

ICL適応検査の流れイメージ

強度近視でも受けた方たちの声(本サイト口コミより)

本サイトには視力0.02〜0.06という超強度近視の方の口コミが複数寄せられています。

Kenさん(品川近視クリニック)は「20年近く強度近視で、朝起きてすぐメガネを探す生活にストレスを感じていた」と語り、視力0.03からEVO+ ICLを受けて1.5に回復しました。費用は約51万円。「症例数が国内トップクラスで、費用も抑えられる品川近視クリニックを選んだ」と判断の経緯を話しています。

K.Nさん(新宿近視クリニック)は術前視力が右0.03・左0.04という強度近視ながら、44万円でEVO ICLを受けて両眼とも1.5を達成しました。「新宿近視クリニックは適応検査が非常に丁寧なので、まずは自分の目が手術可能かどうか相談してみるのが一番」とアドバイスしています。

裸眼の肉太郎さん(品川近視クリニック)は術前視力0.02という超強度近視でも46万円でEVO ICLを受けた事例です。「角膜を削らないICLを選択した」と理由を述べており、強度近視であること自体が不適応の原因にはなっていません。

本サイトの口コミ:この3人はいずれも度数だけ見れば強度近視に分類されますが、適応検査を経て手術が可能と判断されたケースです。「強度近視だから諦める」前に、まず適応検査で眼の状態を確認することが先決です。

実際に適応外になるのはどんなケース?

強度近視の方が適応外と判断される場面を具体的に整理します。

角膜内皮細胞数が不足しているケースが代表的です。2000個/mm²を下回っていると、ICLを入れることで内皮細胞がさらに傷つき、角膜が白濁するリスクが高まります。酸素透過率の低いソフトコンタクトを長期間使い続けてきた方や、過去に角膜手術(レーシック等)を受けた方で起きやすいとされています。

前房深度が2.8mm未満の場合は、レンズを入れるスペースが物理的に確保できないため手術不可とされます。

眼底に問題がある場合、特に牽引性の網膜剥離や黄斑部に異常が見つかると、それが先決の治療対象となります。強度近視の方���統計的に網膜剥離リスクが高いため、眼底の状態は必ず術前に確認されます。

一点、注意が必要です。あるクリニックで「受けられない」と言われた場合でも、別のクリニックで再検査すると結論が変わることがあります。角膜内皮細胞数や前房深度がボーダーライン付近の場合、測定機器の精度や判断基準の差異で結論が異なるケースがあります。「一院で断られた=すべての院で受けられない」とは限りません。セカンドオピニオンを求める価値は十分あります(最終判断はクリニック公式で要確認)。

適応外と言われた場合の代替手段

ICLの適応外と診断された場合、次の選択肢を専門医に相談してみてください。

角膜内皮細胞数が少なすぎる場合の代替として、白内障手術と組み合わせた多焦点眼内レンズがあります。白内障手術では水晶体を取り除くため、ICLとは条件が異なり、内皮細胞数の基準も変わることがあります。45歳以上で老視も気になる方には選択肢として検討できます(最新情報はクリニック公式で要確認)。

前房が浅い場合は、レーシック・LASEK・PRKなどの角膜屈折矯正手術が代替になります。ただし角膜の厚みや残余量によっては、これらも適応外になることがあります。度数が-10Dを超える超強度近視では、角膜矯正手術での完全矯正が難しいケースもあります。

眼底疾患がある場合は、まず眼底の治療(レーザー光凝固・硝子体手術など)を受け、眼底の状態が安定してからICLを再検討する流れになります。

どの選択肢も「ICLが無理なら諦める」ではなく、まず適応検査を受けて専門医に「どの数値が基準を下回っているか」「代替手段はあるか」を具体的に聞くことで次のステップが見えてきます。

強度近視の手術選択肢を示すイメージ

費用:強度近視では乱視ありで高くなる傾向

費用の目安を本サイトの口コミと公開情報から整理します。

強度近視の方は乱視を併発しているケースが多く、その場合は乱視矯正対応の「トーリックICL(EVO+ ICL)」が必要になります。トーリック対応のレンズはカスタム製造のため、費用が上乗せされる傾向があります。

本サイトの口コミを見ると、乱視なし(EVO ICL)で品川近視クリニック・新宿近視クリニックを受けた方の費用は44〜51万円台が中心です。一方、乱視ありのEVO+を選んだおけんけんさん(山王病院)は75万円台Mさんアイクリニック東京)は67万円と高めです。

術式本サイト口コミの目安(院により差あり)
EVO ICL(乱視なし・品川・新宿)44〜51万円前後
EVO+ ICL(乱視あり)57万円〜

費用だけでクリニックを選ぶと、術後フォローの質で後悔する方もいます。症例数と術後サポートの充実度も合わせて確認することをおすすめします。

強度近視でも相談しやすいクリニックは?

本サイトの口コミで強度近視(術前視力0.02〜0.04)の方の投稿が多く、かつ「適応検査の丁寧さ」への評価が高いのが新宿近視クリニックです。

K.Nさんyukiさん・OKAさんまさひーさんAさんの複数の投稿者が「説明が非常に丁寧」「無理な勧誘がない」「リスクも含めて納得してから手術に進めた」と言及しています。

強度近視で初めて相談する際のポイントは、「自分は強度近視で受けられるか不安」と率直に伝えることです。適応検査の中で角膜内皮細胞数と前房深度の数値を実際に教えてもらうことで、手術できるかどうかの判断が明確になります。受けられない場合は、どの数値が基準を下回っているのかを確認したうえで、代替手段を相談するという流れが最善です。

よくある質問

Q:-15Dの強度近視でも手術を受けられますか?

公開情報ではEVO ICLの適応度数上限は-18Dとされており、-15Dは度数だけ見れば対象範囲内です。最終的な判断は角膜内皮細胞数・前房深度などの検査値で決まります。「-15Dだから無理」とは言えず、まず適応検査を受けることが先決です(最新情報はクリニック公式で要確認)。

Q:一院で「受けられない」と言われました。諦めるべきですか?

必ずしも諦める必要はありません。角膜内皮細胞数や前房深度がボーダーライン付近の場合、測定機器や判断基準の違いで結論が変わることがあります。どの数値が基準を下回っているのかを確認し、別の院でセカンドオピニオンを受けることを検討してください。

Q:コンタクトの長期使用で内皮細胞は減りますか?

公開情報によると、酸素透過率の低いコンタクトレンズの長期使用が角膜内皮細胞の減少に関与するという報告があります。ただし個人差が大きく、長期ユーザーの方全員が低値になるわけではありません。術前の適応検査で実際の数値を確認することが重要です。また、検査前の一定期間はコンタクトを外しておくよう指示されることがあります(期間・条件はクリニック公式で要確認)。

Q:強度近視だと術後の眼底疾患リスクが上がりますか?

公開情報によると、強度近視(目安として-6D以上、眼軸長26mm以上)の方は網膜が薄くなりやすく、網膜剥離や黄斑変性のリスクが高いことが報告されています。ICL手術そのものが眼底疾患を引き起こすわけではありませんが、術前の眼底検査は必須です。「ICLが入れられるか」と「術後にどこまで見えるか」は別の問題であるため、眼底の状態も合わせて確認しておくことが重要です。

Q:強度近視ではハロー・グレアが強く出やすいですか?

ハロー・グレアは主に瞳孔径の大きさと関連するとされており、強度近視の度数との直接的な関係は公開情報上では明確ではありません。本サイトの口コミでは、強度近視の方を含む多くの方が術後1〜3ヶ月のあいだにハローが気にならないレベルになったと回答しています(個人差があります)。

諦める前に適応検査で数値を確認してください

強度近視であることは、ICLの不適応理由にはなりません。不適応になるとしたら原因は角膜内皮細胞数・前房深度・年齢・眼疾患のいずれかです。本サイトの口コミには視力0.02という超強度近視でも手術を受けた方がいます。

「強度近視すぎて無理かもしれない」という思い込みを持ったまま諦めるよりも、無料の適応検査で自分の眼の状態を数値で把握するのが最善の一手です。検査を受けたからといって手術を強制されるわけではなく、検査後に改めて考えれば十分です。受けられる可能性があるにもかかわらず確認せずにいる方が、時間と視力の両方で損をします。

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