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ICL費用は乱視ありで変わる?トーリックの相場を実費データで比較

ICLで乱視も矯正するトーリックICLは、乱視なしより3〜10万円前後高くなる傾向があります。実際に受けた方の費用データ・内訳・節約のコツをまとめました。本サイトの口コミ11人と公開情報をもとに、ICL検討中の方が判断しやすい形で要点を整理しました。

ICL費用は乱視ありで変わる?トーリックの相場を実費データで比較
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  • 乱視ありICL(トーリック)は乱視なしより3〜10万円前後高くなることが多い
  • 両眼の相場はトーリック55〜75万円、ノントーリック40〜55万円が目安
  • 口コミで乱視あり(EVO+)を受けた方の実費は756,000円(山王病院)
  • 医療費控除の対象で、所得によって10万円以上の節税効果がある
  • 乱視の有無より角膜・前房の状態で適応が決まる。適応検査で確認できる

トーリックICLとノントーリックICLの違い

ICLには、近視だけを矯正する「ノントーリックICL」と、近視に加えて乱視もあわせて矯正する「トーリックICL(乱視対応ICL)」があります。

通常のノントーリックICLは汎用のレンズを目の中に挿入しますが、トーリックICLは患者ごとの乱視の方向・強さに合わせて特注設計されたレンズを使います。目の中でレンズが正確な向きに固定されることで乱視を矯正するという仕組みです。このカスタム設計の工程がコストに反映されるため、同じクリニックでトーリックとノントーリックを比べると前者が高くなります。

EVO ICLシリーズで言えば、乱視対応の「EVO Viva(トーリック)」と乱視なしの「EVO ICL」という区分があります(製品名・ラインナップの最新情報はクリニック公式で要確認)。乱視の度数が大きいほどレンズ設計が複雑になり、それが費用に上乗せされるクリニックもあります。

また、近視度数が非常に高い場合に使われる上位レンズ「EVO+」があり、乱視ありの場合は「EVO+ トーリック」という選択肢になることもあります。本サイトの口コミでは、おけんけんさん(山王病院)がEVO+ 乱視ありで手術を受け、総額756,000円と報告されています。

乱視があるからICLを受けられないと考える方もいますが、「乱視もまとめて矯正できる」というのがICLの特長のひとつです。乱視があることはマイナス要素ではなく、むしろトーリックICLを選ぶことで近視と乱視を同時に解決できます。

ICLのレンズ設計イメージ(トーリックと通常の違い)

トーリックICLの費用相場:乱視なしとの差

公開情報として各クリニックの案内・公式サイトなどから整理した費用の目安は下記のとおりです(最新の料金は各クリニック公式で要確認)。

種別両眼の目安(税込)
ノントーリック(乱視なし)40〜55万円
トーリック(乱視あり)55〜75万円
EVO+ トーリック(高度近視+乱視)70〜80万円超も

同じクリニックで比べた場合の価格差は、3〜10万円前後のケースが多いとされています(公開情報。最新は各院で要確認)。乱視の強さや院の設定によってこの差は変わります。

注意したいのは、クリニックによって「何を含めた金額か」が大きく異なる点です。「手術代のみ」と「適応検査・術後検診込みの総額」では数字が比較できません。見積もりを取る際は「最終的に支払う総額はいくらか」を必ず確認してください。

また、院によってはトーリックとノントーリックで料金差を設けていないケースもあります(クリニック公式で要確認)。乱視があるからと費用増加を前提にせず、複数クリニックへの問い合わせが有効です。

本サイトの口コミから見える実費

本サイトの口コミから、術式・費用を記載していただいた方のデータを整理します(以下は本サイトの口コミより)。

乱視ありで受けた方のデータとして、おけんけんさん(山王病院、EVO+ 乱視あり、2024年11月)の総額は756,000円でした。術前視力0.03から術後1.5を達成し、「費用は決して安くありませんが、朝起きた瞬間から世界が鮮明に見える感動は何物にも代えがたいです。信頼できる医師を選べば最高の投資になります」と話されています。EVO+ かつ乱視ありという上位レンズの組み合わせが費用に反映されていると考えられます。

ノントーリックICL(乱視なし)で受けた方の費用は次のとおりです。

同じ「EVO ICL(ノントーリック)」でも、院によって44万円台から74万円台と幅があります。割引・キャンペーン・地域差・保証内容の違いが総額に影響します。

乱視ありのデータ(おけんけんさん:756,000円)とノントーリックの44〜50万円台を比べると差は15〜30万円程度開きます。ただし、術式の違い(EVO+ vs EVO)・院の違い・乱視度数の違いも含んでいるため、「乱視で○万円増し」として単純に読み取ることは難しい面があります。

yukiさん(新宿近視クリニック、EVO ICL)は「約47万円は決して安くありませんが、それ以上の視界の自由が手に入ります」とコメントしています。費用と術後の満足度のバランスで考えることが大切です。

費用に含まれるもの・別途かかるもの

ICLの手術費用は「総額いくら」と表示されていても、含まれる項目がクリニックによって異なります。見積もりを比べる前に、何が含まれているかの確認が不可欠です。

一般的に手術費用に含まれることが多い項目(公開情報。最新は各クリニックで要確認):

  • 適応検査(術前精密検査)
  • 手術料(レンズ代・術者料・手術室使用料を含む)
  • 術後1〜3ヶ月以内の定期検診費用

別途かかることがある費用:

  • 処方された術後の点眼薬代(数千円〜1万円前後)
  • 保証期間の延長オプション(有料の院がある)
  • 乱視の矯正が不十分だった場合の再手術費用
  • 遠方から受診する場合の交通費・宿泊費

特にトーリックICLでは、術後に乱視軸のわずかなズレが生じることがあり、再調整が必要になるケースがあります。その際に追加費用が発生するかどうかは術前のカウンセリングで確認しておくと安心です。大手クリニックでは「5年保証」「10年保証」などを設定していることがありますが、保証の内容(再手術が無料か、条件があるか)を具体的に確認することをおすすめします(クリニック公式で要確認)。

費用を少し抑えるための選択肢

ICLは全額自由��療ですが、以下の手段で実質負担を軽減できることがあります。

医療費控除:ICLは視力回復のための手術として、確定申告での医療費控除の対象になります(公開情報)。その年の医療費合計が10万円を超えた分の一部が所得税から控除されます。たとえば課税所得400万円台の方が60万円のICL手術を受けた場合、概算で8〜10万円前後の還付が見込まれます(所得・控除額によって変わりますので、詳細は税務署または税理士に確認してください)。領収書は必ず保管しておいてください。

紹介割引・クーポン:本サイトの口コミでは、裸眼の肉太郎さん(品川近視クリニック)が「SNSなどで紹介クーポンを探してから受診することをおすすめします」とアドバイスしています。まさひーさん(新宿近視クリニック)は通常46万円のところを440,000円で受けており、2万円の割引が適用されていました。院によっては友人紹介・ペア割・学割などを案内していることがあります(最新情報はクリニック公式で要確認)。

医療ローン:大手クリニックでは信販会社との提携による医療ローンが利用できる場合があります。月々の支払いに分散できますが、金利が加算されるため総額は増えます。ローンを選ぶ場合は実質年率と総支払額の確認が必要です。

上記を組み合わせることで実質負担をある程度軽減できます。一方、費用を優先しすぎて術式や保証内容で妥協すると、術後の満足度に影響することもあります。費用と安心感のバランスで判断することが大切です。

適応条件:乱視があってもICLは受けられる?

「乱視が強いから断られるのでは」と感じる方もいますが、乱視の強さ自体がICLの禁忌になるわけではありません。判断基準になるのは乱視の度数よりも、眼全体の構造的な状態です。

一般的な適応の目安(公開情報。個別の判断は各クリニックの適応検査で行われます):

  • 角膜内皮細胞数:2,000個/mm²以上が必要(乱視の有無に関わらず共通の条件)
  • 前房深度:2.8mm以上(EVO ICLの場合の一般的な基準)
  • 近視度数:おおよそ−3D〜−18D程度
  • 乱視度数:一般的に6D以下が上限の目安

乱視が0.75D以上の場合にトーリックICLの適応となることが多く、0.75D未満であればノントーリックICLでも乱視の影響が少ないとされています(公開情報。最新の基準は各クリニックで確認)。

重要なのは「まず適応検査を受けること」です。適応検査は多くのクリニックで無料で受けられます。検査の結果を見ながら「どの術式が適切か」「費用はどうなるか」を具体的に案内してもらえます。おけんけんさんも「迷っているなら、まずは検査だけでも受けることをおすすめします。適応検査を受ければ自分の目の状態が詳しく分かる」と話されています。

乱視があること自体を悩む前に、適応検査で「自分の乱視がトーリックICLで矯正できる範囲かどうか」を確認する一歩が最も確実です。

ICL術前適応検査のイメージ

結局どこで受ければ費用と安心感を両立できる?

乱視ありのICLを検討する場合、費用の透明性・術後フォローの体制・トーリックICLの実績の3点を確認することが重要です。

本サイトの口コミと公開情報を総合すると、先進会眼科が費用相談・無料適応検査・全国複数院対応という点でバランスが取れています。先進会眼科は適応検査が無料で、カウンセリングから手術・術後検診まで一貫して対応しています。

本サイトではM.Kさんが先進会眼科でEVO ICLを受け、総額583,300円。「費用は高額ですが、日常生活の快適さはかなり変わります。信頼できるクリニック選びが一番重要だと思います」とコメントされています。

乱視ありの場合は、トーリックICLの実績があるかどうか、また術後に乱視軸のズレが起きた場合の対応(再調整の有無・費用)をカウンセリングで確認するとよいでしょう。まず無料の適応検査で自分の乱視の状態を把握することが、費用と術式の両面で正確な判断につながります。

よくある質問

乱視があるとICLの費用は必ず高くなりますか?

乱視の程度によります。乱視が軽度(0.75D未満程度)の場合、ノントーリックICLで対応することもあり追加料金が発生しないこともあります。トーリックICLが必要な乱視の場合は、同じクリニック・同じ術式で比べると3〜10万円前後の上乗せになるケースが多いとされています(公開情報。クリニックによって異なります)。

乱視の度数が強くてもICLを受けられますか?

乱視の度数が強いこと自体でICLを断られることは通常ありません。角膜内皮細胞数が2,000個/mm²未満の場合や前房深度が基準に満たない場合など、眼の構造的な問題がある場合に適応外になることがあります。乱視の有無より眼全体の状態が判断基準となります。

片眼だけ乱視がある場合はどうなりますか?

乱視がある眼にはトーリックICL、ない眼にはノントーリックICLを使うことが可能です。両眼でレンズの種類が異なっても問題ありません。その場合、両眼ともトーリックにするより費用が下がるケースもあります(クリニック公式で要確認)。

医療費控除でどれくらい戻りますか?

所得と控除額によって変わります。課税所得400万円台の方が60万円のICL手術を受けた場合、概算で8〜10万円前後が目安になります。実際の額は確定申告の状況によるため、税務署または税理士にご確認ください。確定申告には領収書の原本が必要です。

術後に乱視矯正の効果が不十分だった場合はどうなりますか?

クリニックによって保証内容が異なります。再調整が必要になった際に費用が発生するか、無料で対応するかは術前のカウンセリングで確認してください。保証の期間・内容・条件は院によって大きく異なるため、術前に書面で確認することをおすすめします(クリニック公式で要確認)。

乱視ありICLを検討するうえで覚えておきたいこと

乱視があるからといってICLが受けられないとか、費用が極端に高くなるとは限りません。大切なのは「自分の眼がICLの適応基準を満たしているかどうか」であり、その確認は適応検査で行われます。

費用について言えば、トーリックICLへの追加分(3〜10万円前後)は確かに存在しますが、乱視を放置したままノントーリックICLを受けると術後も乱視由来のにじみや輪郭の甘さが残る可能性があります。「少し費用を抑えてノントーリックにする」より「適切な術式で仕上がりを優先する」方が、結果的に満足度が高いことが多いです。

Aさん(新宿近視クリニック)は「費用は高いですが生活の質はかなり上がります。複数クリニックでカウンセリングを受けて比較するのがおすすめです」と話されています。比較する際は「総額はいくらか」「術後保証の内容は何か」「ト���リックICLの実績があるか」の3点を軸に確認するのがポイントです。

まずは無料の適応検査でスタートし、費用の内訳と術式の選択肢をクリニックから直接確認してみてください。

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